「タカラジェンヌ」制作工程

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今年最初の作品「タカラジェンヌ」です。
大阪のギャラリー「ART HOUSE」さんで開催中の”しりとりアート駅伝”に出品しています。


しりとりアート駅伝の詳細はART HOUSEのホームページをご覧ください。

お題が「タカラジェンヌ」なので、ピッタリな箱を探すところからスタートです。

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ストックしてある箱の中から選んだのは、神戸風月堂のゴーフレットです。
きらびやかな装飾部分は衣装の飾りに使えるし、内箱もあるので材料が多く使えます。

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最初は頭から作ります。
厚紙で試作してから型を写し取ります。

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ちょうどいい色味がないので裏面を使いました。

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立体にします。

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細く切った材料を貼りあわせて髪の毛を表現しています。
まつ毛も濃いめにつけてます。

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眉毛と唇もくっきり見えるようにしています。

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建物の装飾部分を切り分けます。

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内箱の仕切りにはスリットがあいていたので、これらも利用します。

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裏から飾りの部品を貼って、服の模様にします。

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上半身。両手を広げたポーズです。

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とにかく派手にカッコよくなるように装飾していきます。

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手の指は筒状の部品を折り曲げてつくります。

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左手にシャンシャン、右手にリボンを持っています。
指の形をそれらにあわせて調整します。

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シャンシャンは花をイメージしてつくってみました。

ちなみに「シャンシャン」とは・・・
宝塚歌劇でフィナーレに出演者が手に持つ小道具のことです。

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羽根飾りを作るために細長いパーツをたくさん用意します。

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同心円状に広がるように貼りあわせます。

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それぞれのパーツができました!

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シャンシャンを持った状態。

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羽根飾りは背中の穴に根もとを差し込んで、さらにマグネットで固定しています。

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完成です!
もう少し頭が小さいほうがよかったかも。

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背中から見たショット。

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展示するときは台に固定して倒れないようにします。

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リーゼントの形状が把握できずに苦労しました。

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箱組トップスター「成江 留美(ナリエ ルミ)」としてデビュー、という設定です。

展示会は23日までです。お近くの方はぜひご覧ください。

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